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前日に購入したレイラ・ハミルトン物語を観たついでにカレイドスターをだらだらと視聴。
最終話で天使の技を決めるところで、というか42話で偶然(?)決めてしまうところもそうなんだけど、あの苗木野そらがゆっくりとゆっくりと上昇していくシーンはどうしても泣いてしまうんだなぁ。
最終話らしくこれまでの伏線が都合よく回収されていくことはご愛嬌としても、まるで重力なんて無いかのように飛び回るそらや、作中で次々と誘われるかのようにステージへ飛び出していく様子は、そりゃここまでこの話を観続けた人の多くにとってはもちろん感動的でしょうよ。


でも、そこじゃなくって、あの上昇。
もうずっと昇り続けて落ちてこないんじゃないかと思えるようなあのシーンは特別かもしれないな。


というか肝心のレイラ・ハミルトン物語。
カレイドスターを観てからというもの、金髪で髪の長い女性がみんなレイラさんに見えてしまって困っていたんだけど、そんなことももう無くなるのかな?